【実録】いつになったら出品できるんや!eBay出品までの設定地獄をアラフィフが叫ぶ


eBayアカウント再開、Payoneerも通過、ChatGPT先生という心強い味方もいる。


いざ出品じゃー!と意気込んだアラフィフの僕。


しかし、出品までの道のりは想像以上に険しかった。



■ セラーハブ?セラーポータル?CPaSS? まず用語が意味不明


eBayの管理画面には "セラーハブ" と "セラーポータル" という2つの世界があるらしい。


どっちがメイン?どっちで設定?まずそれがわからん。


CPaSS(シーパス)って言葉も出てきて、もう混乱。


「ここまで複雑にしないと出品させたくないんか?」


というレベルの参入障壁。


■ ビジネスポリシー三兄弟


出品しようとすると、こんな画面が出てきた:


  • Shipping Policy(配送ポリシー)
  • Payment Policy(支払いポリシー)
  • Return Policy(返品ポリシー)


3兄弟揃って設定必須。


しかもそれぞれに細かい設定が山ほど。


「もう誰かテンプレくれ…!」


■ 送料・発送・除外国・ハンドリングタイム…決めること多すぎ


メルカリなら3ステップくらいで出品完了なのに、eBayはまるでRPGのキャラ育成ばりに設定が多い。


送料を含めるか


除外国を設定するか


発送方法は?


ハンドリングタイム(日数)は?


ハンドリングタイムって何なん。


しかもこれ全部、英語


初見殺しのオンパレード。



■ 英語多すぎ問題


設定項目がぜんぶ英語。


"Domestic shipping"? "Exclude locations"? "Handling time"?


何度も日本語表示に切り替えて、ChatGPT先生にも相談


「ChatGPT先生がいなかったら、たぶんもうメルカリに戻ってた」


■ でも、1つずつ乗り越えた


ChatGPT先生に設定を聞きまくって、ひとつずつ設定。


最初は出品画面にすらたどり着けなかったけど、
ようやく……ようやく商品ページ作成まで行けた!


「出品ボタンを押したとき、涙が出そうになった」


■ まとめ:eBay出品の壁は高いけど、越えられる


最初はわけわからん単語だらけで絶望する


ビジネスポリシー設定に心折れかける


でも、ChatGPTに聞きまくればなんとかなる


これから始める人に伝えたい。


「アラフィフでも、英語力ゼロでも、ちゃんと出品までたどり着ける!」


メルカリ感覚ではちと無理。


でもeBayの壁を越えた先には、ドルをもぎ取る世界が待っている。


次回は、ようやく出品した商品が売れた話を書く予定です。


お楽しみに!